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「母は家族の最後の砦だった」 第7話 続ける意味
「特別な一日より、続けられる一日が未来を変える。」 初夏の柔らかな陽射しが山あいを照らしていた。 約束の日。 美智子は和子、そして自然食品店の店主・山本…
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「母は家族の最後の砦だった」 第6話 霊芝を知る
「昔から受け継がれてきたものには、理由がある。」 土曜日の午後。 美智子は、和子に誘われて町の小さな自然食品店を訪れた。 店の奥には十人ほどが座れる小さ…
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「母は家族の最後の砦だった」 第5話 身体は毎日作られる
「健康は、ある日突然失うものではなく、毎日の積み重ねで育まれる。」 五月の爽やかな朝。 美智子は、久しぶりに目覚まし時計より先に自然と目を覚ました。 窓…
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「母は家族の最後の砦だった」 第4話 自然の食生活
「身体は、毎日食べたものでできている。」 「お母さん!」 娘の声で、美智子はゆっくり目を開けた。 気が付くと、自宅近くのクリニックの診察室だった。 点…
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「母は家族の最後の砦だった」 第3話 年齢のせい?
「『更年期だから仕方ない』と思っていた。」 月曜日の朝。 目覚ましが鳴る前に、美智子は目を覚ました。 時計は午前四時五十分。 身体は起きているのに、頭…
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「母は家族の最後の砦だった」 第2話 疲れが抜けない
「寝ても休んでも、朝から疲れている。」 月曜日の朝。 目覚まし時計が鳴る少し前、美智子はいつものように目を覚ました。 時計は午前五時。 身体は起きてい…
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「母は家族の最後の砦だった」第1話 家族優先の毎日
「『お母さんは大丈夫』が、一番危なかった。」 朝五時。 目覚まし時計が鳴る前に、美智子は静かに布団を抜け出した。 五十四歳。 夫と大学生の息子、高校生…
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第10話 未来への投資
「十年後の自分へ、今日できること」 春の風が、新緑を優しく揺らしていた。 佐伯誠一は、自宅の庭でコーヒーを片手に空を見上げていた。 一年ほど前まで、この…
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第9話 本当の資産とは健康だった
「失って初めて気づく前に、守るべきものがある」 朝六時。 窓から差し込む柔らかな朝日を浴びながら、佐伯誠一は静かにコーヒーを飲んでいた。 以前なら、この…
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第8話 仕事の質まで変わる
「最高の経営判断は、最高のコンディションから生まれる」 朝六時。 佐伯誠一は、静かな庭をゆっくり歩いていた。 以前なら、この時間にはスマートフォンを片手…
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第7話 毎日少しずつ変わる身体
「変わったのは身体ではなく、毎日の過ごし方だった」 霊芝の生産者を訪ねてから一週間。 佐伯誠一は、机の上に置かれた小さな箱を見つめていた。 先生から渡さ…
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第6話 霊芝との出会い【6/10】
「本物は、見えないところで違いが生まれる」 「先生、この前お話しされていた霊芝ですが……。」 佐伯誠一は、先生の庭を眺めながら切り出した。 「あれほど昔か…
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